埼玉県は、来県者に味わってもらいたい県内の農産物を投票する「埼玉ブランド農産物総選挙2018」のトップ10を発表し、「深谷ねぎ」が1位をになりました。
2位は僅差で「狭山茶」、3位には梨の「彩玉」。
総選挙は昨年8月中旬から11月末までインターネットなどで行われ、6534人が投票。
埼玉ブランド農産物の総選挙は今回で11回目。
県内だけでなく、県外の人にも埼玉ブランドの農産物を広く知ってもらうため、県とJAグループさいたまが主催し、毎年実施。
前回まで投票対象を「品目別」にしていたが、今回から「個別銘柄」に細分化。
前回5位だった「ネギ」は今回、「深谷ねぎ」「越谷ねぎ」「吉川ねぎ」「本庄美人」「めぬまねぎ」の県産5銘柄に分けて実施しました。
4位:サツマイモの「川越いも」
5位:「彩の国黒豚」
6位:「彩たまご」
7位:お米の「彩のかがやき」
8位:「秩父こんにゃく」
9位:「秩父いちご」
10位:ブドウの「ちちぶ山ルビー」