「深谷ねぎらいの日」とは、11月23日の勤労感謝の日に、大切な人へ労い("ねぎ"らい)の気持ちを込めて「深谷ねぎ」を贈ることで、労いの気持ちを形に表す日です。
日本では、母の日の「カーネーション」やバレンタインデーの「チョコレート」のように、特別な日に特別な人へ、特別な思いを寄せて、花束やメッセージカードなどを贈る文化があります。
そこで、ねぎで有名な深谷市発の新習慣として、「ねぎらい」の「ねぎ」に掛けて、勤労感謝の日(11月23日)に「ねぎ」を贈る取り組みを広めます。
この取り組みにより、戦略的に深谷市の認知度を高め、魅力度の向上を図るとともに、「深谷ねぎ」の認知度向上と消費拡大を狙います。
11月23日の「深谷ねぎらいの日」当日には、市内店舗で、深谷ねぎをきれいにラッピングした花束ならぬ「ねぎ束」を販売するほか、深谷ねぎを使った料理の販売、深谷ねぎをより美味しく食べるための料理提案などを行うなど、新たな習慣として市内各所で「深谷ねぎらいの日」を盛り上げます。
11月23日の『深谷ねぎらいの日』から令和2年1月26日(日曜日)の『深谷ねぎまつり』までの時期を、深谷ねぎの一番おいしくなる時期とあわせて『深谷ねぎ旬間(じゅんかん)』と名付け、深谷をさらに盛り上げます。
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