○企業版ふるさと納税とは
企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)とは、企業が寄附を通じて、地方公共団体の行う地方創生の取組を応援した場合に、税制上の優遇を受けられる仕組みです。最大で寄附額の約6割が軽減され、実質的な企業の負担を約4割まで圧縮することができます。
深谷市では、企業版ふるさと納税を活用できる事業として、「郷土の偉人渋沢栄一顕彰×継承プロジェクト」が認定されています。
「郷土の偉人渋沢栄一顕彰×継承プロジェクト」は、近年、深谷市出身の渋沢栄一への関心が高まる中、その功績を広く知らしめるとともに、渋沢栄一ゆかりの施設を整備し、観光資源として活用することで、観光客の地域消費の拡大などを促進し、観光振興及び地域の活性化に結び付けるプロジェクトです。
■主な取組
(1)渋沢栄一の生地に建つ旧渋沢邸「中の家(なかんち)」の整備・活用
(2)渋沢栄一が設立に尽力した企業や産業に関する企画展覧会、ゆかりの地を巡るツアーの開催など
郷土の偉人渋沢栄一顕彰×継承プロジェクトリーフレット.pdf
詳細は以下のURLをご確認ください。
http://www.city.fukaya.saitama.jp/shisei/fukayashi/furusato_tax/1562830742880.html