深谷市では、子育て世代の経済的な負担軽減を図るため、0歳児から2歳児までの子どもを対象に保育料を無償化!国の制度と合わせ、子どもの年齢、人数、所得にかかわらず、深谷市在住で保育施設(認可外保育施設は、保育の必要性があるかたのみ)に通うすべての子どもの保育料が無償!
深谷市では、子どもの「学び」と「遊び」の場として、公立幼稚園とこども館が一体となった複合施設の建設を進めています。オープンは、2026(令和8)年4月の予定です。子どもたちが安心して遊び・学ぶことができ、保護者同士が交流し相談できるこども館としての機能と、質の高い幼児教育と一時預かりなどの充実した保育サービスを提供する幼稚園としての機能を併せ持つ、「教育と子育てを支える拠点の場」を創出します。
(写真は「幼稚園・こども館複合施設完成予想図」)
深谷市は、安心して子どもを産み育てることができるよう、妊娠期から子育て期にわたるまで、保健師・助産師が母子健康手帳の交付、妊娠・出産・子育てに関する情報提供と支援プランの作成、妊娠6か月支援レター、妊娠8か月頃の電話支援、妊産婦・新生児訪問など、切れ目のない支援を実施。
また、「伴走型相談支援」と「経済的支援」を一体的に実施することで、妊娠から子育てまでの継続した支援を行うことを目的として「出産応援ギフト」「子育て応援ギフト」を交付。
深谷市は、放課後の児童の安全と保護者の安心を確保するため、すべての小学校敷地内(隣接)に学童保育室を設置済み。
深谷市は、不妊検査・不育症検査に係る経済的負担を軽減するため、不妊検査費・不育症検査費の補助を実施。
また、34歳以下の初回不妊治療費についても補助を実施。
深谷市は、子どもの健やかな成長と保護者の経済的負担を軽減するため、0歳から18歳年度末まで子どもの通院・入院医療費の一部負担金を助成。
子育て支援に関する情報を積極的に配信するため、深谷市LINE公式アカウントを利用して子育て情報の配信を行っています。登録したお子さんの月齢や妊娠週数にあった発育や発達に関する「応援メッセージ」をお届けします。
深谷市の保育園・認定こども園は市内に38園あり、保育環境が充実。園舎の耐震化率は100%!
深谷寄居医師会が、休日診療所、こども夜間診療所を開設し、休日・土日夜間に比較的症状が軽い患者のための外来診療を実施。
これから出産を迎えるかた、子育て中のかた向けに、深谷市の子育てに関する情報を集め作成した情報誌です。令和5年7月1日現在での情報を掲載した「2023年度版」を配布していますので、ご利用ください。
配布場所:こども青少年課、保健センター、各総合支所市民生活課、市内各公立子育て支援センター